ランチも済み、『萬華林宅』へ戻ります。
戻る際に目にしたものをご紹介~!
休憩中のおじさん。
蒸しケーキが並んでる~
きっと、出来立てですね。
三兄弟・・・・・・
お団子屋さん!?
日本で団子三兄弟流行りましたから・・・・・(笑)
スイーツ店でした。
ドーンと巨大タイル壁画登場!
艋舺は、「バンカ」と発音され、日本統治時代には日本で使用されている漢字の「萬華」と表示されていました。
艋舺とは、原住民が「丸木船の集まる場所」と言う意味のMoungerを音訳したものです。
清朝時代、艋舺は商業の中心地で台南府、彰化鹿港と並んで三大重要都市であり、当時は「一府二鹿三艋舺」と呼ばれていた。
艋舺地区は各地からの往来が盛んで、地元住民は防衛の目的で隘門を作り守りを固めました。
艋舺隘門も長年の雨風で風化してしまった事と、火事の時に消防車が入れない事などから開発によって取り壊されてしまいました。
艋舺隘門は、清朝嘉慶時代に建築されました。
狭い隘路の門は集落の防御の目的で建設され、しかも隘門の内側は湾曲した道となっており、これも敵の侵入を防ぐ目的で作られました。
隘門は台湾固有の建築方式で、セメントと石で門を作り2枚の木の扉で作られています。夜間や敵の急襲があった時に門を閉め、門の上にある部屋で出入りや統制管理を行いました。この門は開発の為取り壊され、既に現存していません。
飴売り!?のおじさん
お姉さんに交渉しているのかしら・・・・・
移動販売車が目立つなー (笑)
お手軽に購入できるのいいわね♪
え、お姉さん商品を触ってる?
ここが夜には賑わう夜市会場ね。
百貨店・・・・・。(笑)
ランチの前に立ち寄った清蓮宮。
きれいに看板整列~! (笑)
あら~、好みの建物発見!
ズームを効かせて。
バロック様式の装飾が施されてますね。
装飾に窓枠もステキ!
ちょっとの距離でしたが、色々とあり楽しめました。
この後は、以前お伝えした萬華林宅の屋上へとなりました。
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