異国の地で病院に掛かるとなると色々と心配ごとが出てきますよね。
以前居た香港でも病院への敷居は高かった。
まして、中国だと・・・
先日、ひょんなことで病院のお世話になってしまいました。
こちら中国来て、初めて。
まさかお世話になるなんて思ってもみなく、病院を調べていませんでした。(汗)
保険会社に連絡し、教えてもらったとこへ連絡しても診察時間が終わっていてアウト。
他のところへ連絡入れてもらい・・・
そこは上海市浦南医院。
地域の総合病院。
地元の方も多く通院されてます。
南碼頭路と臨沂路が交差する角に病院はあります。
こちらの入口から入り、真っ直ぐ進むと
住院部があり、こちらから入ります。
エレベーター1に乗り、11階へ
国際部専用エレベーターです。
こちらの病院は24時間体制で日本語OK!
日本人の医師が3名いらっしゃるそうです。
痛さの表現等そのまま伝えられる。
安心です。
診察室
病室なんです。
病室にはトイレとシャワー室が完備されてます。
ここでしたら入院も心配することないと感じました。
待合室は
さすが、病院の待合室、血圧測定器や身長・体重計が設置されてます。
2008年にサッカー選手の荒川恵理子さんが女子ワールドカップ1次リーグのドイツ戦で負傷して、こちらにお世話になったそう。
ご本人の写真とサインが。
通院して、こちらでしたらまたお世話になっても!っと感じました。
お世話にならないに越したことはありません。
病院リストに加えておくことをオススメします。
=浦南医院国際医療部=
住所:上海市浦東新区臨沂路289号11階
電話番号:(021)5094-5088 日本語受付
http://www.punanhospital.com/japanese/
2016-09-20 Tue