目的地の『乍浦路』にやっとたどり着けました。
来る途中にも見どころ満載で、やっとっていう感じ。(笑)
乍浦路入るとすぐに優秀歴史建築物が!
岡野重久氏設計の元は西本願寺で、島津製作所が1931年に建築しました。
日本の西本願寺様式で、インド仏教建築の特徴を持っており馬蹄形の大広間があります。
半円形の煙突には蓮の花の装飾が施されておりその下には鳥の装飾が描かれています。
現在はBar PEARLとして営業しています。
乍浦路455号
1923年に建築された元の景林芦屋です。
典型的な近代上海時代の外廊式の建物です。
英国のアン女王時代の特徴を備えています。
こちらの建屋で麵屋さんを営業されてます。
入りたくなってしまう~!(笑)
乍浦路260号、昆山路141-177号
長くなってしまうので、次に続きます。
2016-11-19 Sat