先日、久しぶりに観た映画をご紹介♪
香港映画ですよ~
以前、観てますが改めて観たかったので、DVD購入しちゃいましたよ!
1955年公開のアメリカ映画。
ベルギーと中国の血を引くハン・スーインの自伝をもとの映画。
『慕情』
昔の香港の雰囲気と音楽が存分に味わえる素敵な作品♪
1950年代の香港へひと飛び~。
大好きな騎樓だらけです。 (笑)
あらすじ
第二次大戦終了後の香港。中国人と英国人の両親を持つハン・スーインは勤務医をしている。夫は中国国民党の将校だったが国共内戦で戦死していた。スーインはアメリカ人特派員マーク・エリオットと知り合い、二人は恋に落ちる。しかしエリオットは別居中の妻がシンガポールにおり、離婚の話し合いのためシンガポールへ行くがうまくいかず、二人の関係は香港で噂となる。
間もなく中国大陸のほとんどの地域は国共内戦の末に中国共産党が支配するようになり、スーインは中国大陸へ戻るよう説得される。ほどなく朝鮮戦争が起こり、エリオットは戦地に赴くことに。そして・・・・・・ (ウィキペディアより)
以前ネットで景賢里で撮影されたという記事を読んだことがある。
この記事を読む前に香港在中に久しぶりに景賢里の公開があった。もちろん足を運びました。記事を読んでいたら見方も変わったと思う。残念。
景賢里がどこの場面で登場するのか知りたい気持ちもあり、もちろん作品も今一度観たかった。
あと、ちょっとした思い入れがあるんです。
父が初めて観た映画でとってもお気に入りの作品だと聞いていたこともあってね!
曲も大変良かった!
聴いていると情景が浮かんできます。
オススメの香港映画です。
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2020-11-30 Mon