紹興は古くからの水の都、「東洋のベニス」と呼ばれているそうです。
魯迅故里も水の都、運河に浮かぶ鳥篷船が印象的でした。
もうひとつの水の都へ・・・・・・
八字橋
紹興の石橋の中で最古のもの。
南北に流れる川の上に架かるのが、正橋。
ややアーチ形で、高さ5m、幅3.2m。
重点文物指定です。
西正面から階段を登ります。
八字橋歴史文化街区と表されてます。
水辺に木が植えられていて、美しい街並み
橋に洗濯物が干してある~!(笑)
八字橋
この橋は、三本の川の合流点に架かっています。
四方(東西南北)から上がることのできる唯一の橋で、
「四面橋」とも呼ばれています。
建造は南宋時代(1127年-1279年)の
宝祐4年(1256)、700余年の歴史を持っています。
南側の水路から見た八字橋。両サイドに階段があり、
八の字に見えるので八字橋の名前の由来
(ネットより)
八字橋の近所に教会がありました。
天主教堂
どんな建物か興味があり、お邪魔しました。
柱に漢字が!
これを見ると中国だと感じる。
ここの教会では、イエスさまが幼子を抱いている。
マリアさまではないんですね。
厨房が外にあり。おじさん調理中。(笑)
八字橋へ行って良かった。
素晴らしい景色に会えました。
紹興へ行ったらこちらも是非行ってほしいエリアです。
八字橋を後に帰路へ
とっても充実した1泊2日の紹興の旅も幕を閉じました。
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2017-05-06 Sat