NHK放送博物館から目の前の愛宕神社へ
愛宕神社と言えば、出世の石段。
そちらから伺いたかったけれど、
猛暑日続きで、この日も例外ではなく、
暑さでちょっと参っていることもあり・・・・ (汗)
社殿裏口
「出世の石段」 別名男坂
『誰か、馬にてあの梅を取って参れ!』と命じました。
しかし、ご覧の通り石段はかなり急な坂。馬に乗って上るなんて、
とてもできそうにありません…。
そんな中、石段をパカッパカッと馬に乗って上り始めた人物が!
そして、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、
家光公に梅を献上いたしました。
この事で平九郎は家光公より『この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、
まことにあっぱれである!』と称賛され、『日本一の馬術の名人』と讃えられ、
その名を一日にして全国に轟かせたと伝えられています。(ネットより)
出世の石段を上りきると一の鳥居がお出迎え
丹塗りの門
ここをくぐると災いを避けてくれると言われている。
火産霊命(ほむすびのみこと)を主祭神として祀る。
火伏せに霊験のある神社
水の神・罔象女命(みずはのめのみこと)、
山の神・大山祇命(おおやまづみのみこと)
将軍地蔵尊、普賢大菩薩を祀っていて、
ご利益は『防火・防災』、『印刷・コンピュータ関係』、
『商売繁盛』、『恋愛・結婚・縁結び』
招き石
社殿の手前左側にあり、この石をなでると福が身につくといわれてる。
愛宕神社は江戸時代、『天下取りの神』、『勝利の神』として知られてました。
福寿稲荷神社
宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る末社
愛宕神社のアイドルも猛暑でぐったり!?
エサを与えるとものすごい勢いで鯉が口を開けて群がる。
帰りは出世石段ではなく、裏側の階段を降りました。
涼しくなった時期に出世の石段にトライしてみたいな。
=愛宕神社=
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2018-07-14 Sat