記念日のお祝いでステキなレストランへ
目的地は徐家匯(シュージアホイ)駅 7番出口からすぐ
目的地の向かい側には徐家匯天主教堂が存在感を醸し出してます。(逆光で判りづらいですね。(汗))
1910年築のゴシック様式
とってもステキ~
こちらの記事はまた後日にお伝えすることにして・・・・・
ビルの上を見て下さい。
変わってますね。お寺がビルの屋上にあります! (笑)
今日は『上海老站』へ行った時のことを!
こちら『上海老站』は1921年建築の元修道院の建物をレストランへ改装。
店内入るとこの廊下が続いてる。
店内、アンティークでシック♪
中庭には蒸気機関車が配置されている。
列車の中での食事に続いて、こちらでの食事もいいですね。
その列車は、実際に西太后の宮廷列車(1899年ドイツ製)、宗慶齢(孫文の妻)の外出用列車(1919年ロシア製)として利用されていたもの。
(宗慶齢(孫文の妻)の外出用列車(1919年ロシア製))
そしてその空間で食事が出来ます。
貴重な体験も可能。予約必須です。
この階段を上がると・・・・・
私たちはこちらの列車内で
西太后の宮廷列車(1899年ドイツ製)でした。
注文はipadで!
アンティークの中にも注文は現代のものなんですね。
日本語表記あります。
まずはビールで乾杯!
秘制老站薫魚(魚の燻製)
酒の肴にもってこいです。
冰草桃仁(アイスプラウドと胡桃の和え物)
アイスプラウドがとっても軽くクシャクシャて感じ(笑)
道酒(黄酒 紹興酒)
あっさりしていてとっても飲みやすい
ちょっとハマりそう。
湯奶白菜(蟹と白菜ミルクスープ)
蟹の出汁がとっても利いてる。
優しい味わい。
八宝辣醬
ピリ辛でお酒が進んじゃいます。
核桃酥(胡桃のスイーツ)
外見から胡桃って分かりますね。(笑)
楽しい時が刻んでます♡
トイレ(1階)
こちらの空間もアンティーク
オーナーの趣味で集めたアンティーク品の数々
椅子は宗慶齢(孫文の妻)さんが座られた椅子。
2階にある恰景廳
2階の個室
係りの方に見せて頂きました。
こちらでチャペル・ウェディングが挙げられます。
元修道院の建物なので、アンティーク調でシックなオールド上海の雰囲気プンプン漂うチャペルホール。
永遠の愛を誓い合う場所にピッタリですね。
ライトアップされてます。
ビルの上にあるお寺。
夜のが良くわかる!?
きれいですね。
とってもステキな空間で食事が摂れ、アンティークの博物館を見学したかのよう。
素敵な思い出になりました。
ここはオススメ。
間違いなし♪
=お店情報=
≪上海老站 YE OLDE STATION RESTAURANT≫
住所:上海市徐匯区漕溪北路201号
電話番号:021-64272233
営業時間:11:00-14:00 17:30-22:30(21:30L.O.)
休業日:なし
2016-08-13 Sat