觀塘(クントン)から油塘(ヤウトン)へ、
英国の紋章の郵便ポスト求めて~
イギリスから中国へ香港が返還の年の1997年にはまだMTRに油塘(ヤウトン)駅はありませんでした。
何と、觀塘(クントン)線は藍田(ラムティン)駅の次は鰂魚涌(クオリーベイ)でした。(2001年9月26日までは)
その前は香港島へは繋がっていなかったのね~
MTRの路線のことを調べてみたくなりました。(笑)
油塘(ヤウトン)駅はまだ新しい駅なのです。
駅からヴィクトリアハーバーが見られます。
春節でこんな飾りがありました。
A2の出口からでると彼は待っていました・・・・(笑)
No.436
エリザベスⅡ世
こちらの通りで、彼は待っていました。
もう1つを求めて
鯉魚門
ズーム
来たいと思っていたところへポストが案内してくれました。(笑)
鯉魚門は、新鮮な海鮮のお店が並んでいる市場として有名です。
鯉魚門は、鯉西門村、馬湾村、馬背村、安利西村の4つの村から構成されており、近隣の漁民が捕ってきた魚を卸す市場としてスタートしました。
海鮮市場の中へ
何軒のお店があるのでしょう~?
その後、海鮮レストランがたくさん出来ましたが、既定のメニューの他に選んだ魚を希望の料理にしてくれる所が大半です。
レストランの店先に並んでいるイケスから選んで調理してもらう方法と、市場で購入してその魚貝をレストランに持ち込んで料理してもらう方法がありますが、後者は、どんな値段を吹っかけられるか解らないので、地元の人がいない場合はお薦め出来ません。
又、店先でしっかりと料金を確認しないと、後からぼったくられるケースもあるそうですので、料金確認はしっかりして納得してから注文して下さいね。
尚、市場内の43Dの所に、「年香園餅家」と言うお店があります。
こちらは数十年の歴史があるお店で、ここで販売されている「鶏仔餅」は、おいしい事で有名だそうです。(後から知ったので食べなかった・・・クシュン)
居ました、居ました~。
暗い先に緑の姿が!
No.235
口にちょっと長めの庇があります。
いくつもポストを見ていると少しずつ違いがあるのが分かります。
ジョージⅤ世
まさか、ポストに導かれて、鯉魚門へ来れるとは思いませんでした。
地図を見て確認し、この海鮮市場の先には天后宮が!
折角なので行きました。
そのお話は次回に~。
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2016-02-08 Mon