龍躍頭文物径 目指して。
粉嶺へ
粉嶺駅のモールには大したお店がなく、
やむなく吉野家でランチ。
お腹を満たした。
粉嶺駅から龍躍頭文物径へ行く出口の反対側にあります。
蓬瀛仙館
寺院です。
団地のような納骨堂。故人の写真が飾ってあります。
日本のように1つのお墓で家族が入るようではありません。
お墓についてhttp://db.soknet.com.hk/thehk2000/today_news_back_details.aspx?id=8541
粉嶺の街並み
おもしろい看板発見
何が言いたいのでしょう~
ここからスタート。
スタート前にここで済ますのもありです。
集合郵便受け
路地が狭く、郵便局の方も大変だから!?
祟謙堂
1927年建立、1951年増改築、1983年閉鎖。
同じ敷地内に教会と教会付属幼稚園があった。
緑が多くのどか。 緑の奥にマンション群が建設中。
ニュータウン化されるんですね~
石廬の文字
手にしている香港漫歩游の粉嶺漫游路線には載っていない。
矢印の方をうろうろしましたが見つからず。
先に進みましょう
麻芴圍
鄧一族が清時代に建立された。入り口には鉄の丸環で作られた門が入口に据え付けられている。
1994年古蹟に認定された。
ご苦労様~
老圍
鄧一族が最初に作った塀で囲まれた村。
門はとても小さく外部からの攻撃を守るのに適している。
門の内側に小さな井戸があり、村民の飲み水はここから取っていた。
1997年古跡に認定され、その後随時改修されているが、
資金香港の競馬慈善会の資金が使われている。
中の撮影は禁止の為、井戸の写真はありません。
天后宮
建築時期は不明、1913年と1981年に回収工事が行われた。
一つの正殿と2つの副殿があり、正殿には天后と千里眼、順風耳が安置されており、
左殿には、2つの古い鐘がある。
その内の一つは1695年に鄧一族により奉納された。
2002年11月古蹟に認定された。
壁画が3Dになってます。
1695年に鄧一族により奉納された鐘
松嶺鄧公祠
ここは老圍の東に位置し鄧一族により16世紀に作られた。
彼らの祖先を祭る為の祠で、3つの部屋に分かれている。
正殿には歴代の祖先の位牌と神主の有龍頭の木像がある。
1997年11月古跡に認定されている。
ここで入手した地図に石廬の表記がありました
来た道の途中です。戻る際に見つけよう~
この先まだ龍躍頭文物径は続きますが、今回の散歩はここまで。
来た道を戻ります。
石廬ありました。ありました
異様な雰囲気がします。
建物の周りには草木が多い茂ってます。
危ない。近くへは行けません
香港漫歩游の粉嶺漫游路線ページに載っていないのは理解出来る気がします
古い建物、緑豊か、のどか・・・・・
なんだか元朗を思い出させる
粉嶺駅には戻らず、バス始発駅へ
その近所にある・・・・・
びっくり。
無料のシャワー室がありました。
シャワー室もあり、公共のトイレにしてはなかなかきれいです。
道路標識
白丸の中は何も描かれてません。
何を意味するのでしょう
見学者は居ないかなぁ~なんて思っていましたが、ちらほらいらっしゃいました。
龍躍頭文物径の1/3を散歩しました。
残りは次回持越しでーす