今日は昨晩のキラキラ輝いていた鳳凰古城の素顔に迫ります。
まずは朝食です。
5つ星とは異なります。
進んで摂りたいものがない。(涙)
その結果・・・・・
鳳凰古城へ
歴史的文化地区は4つの門に囲まれた東西約700m、南北約450mの範囲の小さなエリア
鳳凰古城は中国の湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州に位置し、歴史的景観を色濃く残す街で国家歴史文化名城となりました。
明・清時代からの建物で生活続けてる。
1歩足を踏み入れたら、300年以上も前にタイムスリップ♪
明の時代、周辺に暮らすミャオ族やトゥチャ族などの少数民族と中央政権が境界を接する要衝として整備され、軍事政治の中心として繁栄、やがて城塞都市となったのが始まりだそう。
下の段の真中の写真:右側の建物の奥は川です。
証拠は下の段右写真です。
くるみを模った味はベビーカステラ胡桃入り。
サンプルに誘われ、購入も・・・・・
サンプルの様にまるまるしてないし、しぼれかかってる~。
冷たい・・・・・・
サンプルとは大違い!
東門城楼(下段右)
その他3枚は東門城楼からの撮影。
良い雰囲気を醸し出している。
いよいよ、川下りです。
段差があり、スリルある~!(上段上)
萬名塔(下段右)
虹橋(下段左)
虹橋を潜ります。(下段真中)
高床式のような建物は吊脚楼と言います。
吊脚楼には飲食店、土産物屋、宿泊施設が軒を連ねています。
この作り、香港の大澳を思い出します。
船を下船して散策。
炊き出しのよう(上段左)
細い路地!すれ違うのもぶつかりそう。(下段左)
両岸を繋いでいる虹橋(上段)
橋の入口(上段右)まるで建物のよう。
川沿い、沱江(だこう)の両岸に広がる古城の景色がとってもステキでなかなか感動的です。
虹橋の上から・・・・・
両岸が見渡せます。
天后宮
観音殿もありました。
今も当時の風景がほぼ完全な形で残っているそうです。
風光明媚な風情が味わえます。
2017-01-30 Mon