彼の案内で・・・・・
武康路へ
まず、この建物が目に飛び込んできた~♪
武康大楼
淮海中路武康路口
1924年にフランスの万国貯蓄会が投資して建築しました。フランスの文芸復古調の建築で西側から見ると一艘の船の形に見えます。
1階にカフェが入ってます。
堪りません。
胸を撃ち抜かれた感じです♡
淮海中路1850号
ここから続く通りが武康路!
この通りは中国に居るような感覚ではない。
旧フランス租界のエリア。
1920~30年代に建てられた欧風建築物が犇めき合っている。
北平研究院跡
1926年建造。バロック風ガーデンハウス。
武康路395号
元イタリア総領事館
1932年建造。地中海式建築。
武康路390号
途中に『老房子博物館』がある。(武康路393号)
こちらは②で詳しくお伝えします。
香港の康氏集団が投資して建てられたファーガソン・レーンという住宅街。
手前の赤レンガの建物は外交官の住居、後ろ側の白色の建物は上海代表局の事務所として使用されました。
現在は「武康庭」としレストランや花屋が入っています。
武康路376~378号
ケンプトンアパート、1940年建造の西洋現代派風格の住宅。
武康路240号
武康路232号、武康路117号があるのですが、写真に収めてありません。(汗)
ここで湖南路と交差する。
まだまだ、老房子はつづきます。
長くなってしまいますので、続きは②へ
行き方:地下鉄10号線「交通大学」駅 3号出口を出て淮海中路を東へ進みます。
2016-10-06 Thu