昔の上海の街並みを色濃く残っているエリアが地下鉄9号線「小南門」駅周辺に存在します。
ディープな上海をご案内~。
地下鉄9号線「小南門」駅2号口から
中華路
上海ワールド・フィナンシャル・センターが見えます。
小南門警鐘樓
1909年に建立。
1927年に起きた上海クーデター。その時、武装蜂起命令地点がこの場所で、集団でいっせいに何かを始める際の合図発信地でした。
警鐘楼と上海工人第三次武装蜂起発布命令地点と記されてます。
見落としてしまいます。
行きすぎてしまいました。(汗)
行かれる方は気を付けて~
小南警鐘楼
住所:上海市黄浦区中華路581号
この角を曲がると・・・・
董家渡 路
香港を思い出す~。
外倉橋路がありますが、そのまま進み・・・・・
開発の手が伸びてます。
董家渡天主堂
1853年に外国人が中国で初めて建てた教会。
スペイン風の建築で、側面の壁は西洋風の柱が使われている。
董家渡天主堂を囲むように開発工事が進んでます。
その影響で天主堂は改修工事が必要になってしまい、数年閉鎖に!
教会の中、見学したかった。
董家渡天主堂
住所:董家渡路185号
来た道を戻ります。
外倉橋路は布ストリートとでもいいましょうか。
布や手芸用品にオーダーメイドの屋台がずらーとお店が並んでます。
王家碼頭路
品定めをしています!
蔑竹路
小さな長屋がびっしりと道を埋め尽くされ、道が細く入り組んでいます。
手作りエッグロールの露店がありました。
=本日のさんぽコース=
中華路~董家渡 路~外倉橋路~王家碼頭路~蔑竹路~董家渡 路~中華路
後で分かりましたが、董家渡天主堂から董家渡 路を先に進むと老碼頭があります。
分かっていたら、足を運んでました。(汗)
2016-09-24 Sat