香港+いろいろさんぽ☆快快楽楽

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香港といろいろなロケーション・美味しいお店・ちょっとした情報などなど、日々のちょっとした出来事を綴っていきます♪

澳門(マカオ)の見どころ教えちゃいます。

週末を利用して思い出の地『マカオ』へ

今回で何度目のマカオかなぁ

香港から高速船で約1時間で行ける・・・・

とってもお手軽マカオ

旧正月明けの土日

セナド広場のオブジェ

媽閣廟

マカオと言えばカジノ

この3つはクリア目標に

テルチェックインし、ギャラクシーでランチを済ませて、

いざ『媽閣廟』へ

媽閣廟①

行きたい行きたいと思っていた地へ、ついに来ました~

媽閣廟④

媽閣廟は、マカオ半島の南端の「媽閣山」のふもとに位置する。

中国式寺院で、創建は1488年と言われおり、「媽祖」を祀ったマカオで最も古い寺院。

山を背に、海に面した媽閣廟の敷地は広く、4つの堂(大殿,石殿,弘仁殿,観音殿)がある。

媽閣廟の由縁は、福建や台湾で信奉されている「媽祖」伝説によるもの。

「媽祖」は福建の漁民の娘で、心優しく、人助けをいとわなかったため、死後仙女になりました。

仙女になった「媽祖」は、難破しそうな漁船の上に現れて幾度も危機を救ったため、漁民の安全を守る神として福建や台湾の沿岸沿いを中心に信奉されていました。

マカオの媽閣廟は、明代に1艘の商船が難破しそうになったとき、神女がマカオ半島の上に現れ、安全に船を導いたという伝説がもとになっています。

難破を免れた船の乗組員たちが、後に神女が立っていた場所に建てた寺院が、媽閣廟。

ポルトガル人が、はじめてマカオの地に上陸した場所も、この媽閣廟の岸でした。

「媽閣」の読み方「マーガオ」がマカオの地名の由来と言われています。

ここがマカオ発祥の地という事になりますね~。

参観時間:7:00~18:00

媽閣廟②

何だと思います~  巨大お線香です

媽閣廟⑤

媽閣廟⑦

桶を手で揺すってます。

桶の水が波立ってきてます。

媽閣廟⑩

媽閣廟⑩

媽閣廟⑪

媽閣廟⑫

媽閣廟⑬

獅子舞を堪能出来ました。

旧正月には媽閣廟で獅子舞が行なわれると記事で見ました。

出来れば見たいと思っていたら、見られて今年もついてるなぁ~とうなずいた私でした

海事博物館1

≪海事博物館≫

媽閣廟の向かい側にあります。

ポルトガルと中国の海洋交流をテーマに船乗りや漁民の風習、歴史、航海技術に関する模型や写真などの展示あり。

小さな水族館も併設。

海事博物館2

海の神さま

海事博物館3

狩野〇〇氏の作品

海事博物館4

マカオポスト

マカオのポスト  

反対側は切手の自販機になってます。

しかし、大きい。中に人でも入っていそうです。 笑

マカオ三輪車

マカオの人力車!?

媽閣廟の広場で展示されていて、乗って撮影OKです。

マカオ街並み

おしゃれな街並みですね~

鄭家大屋2

≪鄭家大家(マンダリンハウス)≫

19世紀の思想家 鄭観応の邸宅

約4000平方メートルにもわたる豪邸は約8年の歳月を掛けての大修復後、2010年2月に一般公開されました。

中国を代表する偉人、孫文毛沢東らに影響を与えた鄭観応氏の邸宅は東西の美を融合させた名建築と言われている。

参観時間:10:00~18:00 水曜休館

鄭家大屋3

鄭家大屋4

鄭家大屋5

鄭家大屋6

鄭家大屋7

鄭家大屋8

鄭家大屋9

鄭家大屋10

鄭家大屋11

鄭家大屋12

鄭家大屋13

鄭家大屋14

鄭家大屋15

鄭家大屋16

鄭家大屋17

旧正月期間だったこともあり、飾りつけがされていて、とっても華やかでした。

飾りつけがなかったら、寂しい印象もあるかもしれない・・・・

鄭家大屋18

本当、豪邸です。何人で生活していたのでしょう~?

とっても見応えあります。お勧めの1つです

港務局1

≪港務局≫

マカオの治安維持のためにポルトガル領のイスラム文化の残るインドのゴア都市から派遣されたムーア人兵士の寄宿舎として建設された。イスラム様式のアーチ建築が特徴。

観光施設として再整備される予定だそうです。

参観時間:9:00~18:00(回廊部)

港務局2

港務局3

聖ローレンス教会2

≪聖ローレンス教会≫

569年頃、イエズス会によって建てられた。海の神さま聖ローレンスが祀られている。

参観時間10:00~16:00

聖ローレンス教会3

シャンデリアにステンドグラスがきれい~

椅子の脇には旧正月になくてはならない爆竹の飾りが施されている。

この時季だから・・・・ 貴重

ドン・ペドロ5世劇場1

≪ドン・ペドロ5世劇場≫

東洋で最古のヨーロッパ式社交クラブと言われた。

1858年にオペラハウスとして生まれ変わり、今もコンサートホールとして活躍している。

内部の見学は公演を観に行けば可能だったが、2011年9月より内部見学もOKとなった。

内部見学時間:10:00~18:00 *火曜休館

ドン・ペドロ5世劇場3

ドン・ペドロ5世劇場4

ドン・ペドロ5世劇場5

ドン・ペドロ5世劇場6

ロビー

ドン・ペドロ広場

オーガスティン広場

聖オーガスティン教会

≪聖オーガスティン教会≫

586年にスペインからフィリピン経由で来たオーガスティン修道会が木造の修道院を建てたのが起源とされ、

ポルトガル人に引き渡され現在の場所へ。

1591年に最初の教会は修道院を併設する形で建てられ、1874年に現在の建物に再建された。

参観時間:10:00~18:00

セナド広場1

≪セナド広場≫

マカオ随一の「新馬路」メインストリートに面し、古くから街の中心とした場所。

石畳と大きな噴水、仁慈堂大樓、民政総署大樓などこの一帯、ポルトガルにタイムスリップしたかと思わせる。

セナド広場2

セナド広場4

セナド広場5

セナド広場3

セナド広場6

セナド広場 歩道

新馬路で・・・・

正月飾りとリスボ

セナド広場を後にホテルへ・・・・

シェラトン1

今回宿泊先は昨年9月にオープンしたシェラトン

玄関入ると旧正月をイメージしての飾りがドーンとありました。

シェラトン2

南国ムード漂う先のネオンはカジノ

シェラトン3

真中の建物が宿泊先のシェラトン

いつもお世話になっているギャラクシー

ギャラクシー5

ギャラクシー4

玄関に旧正月飾り

ギャラクシー1

中へ入っても・・・飾りが・・・・

ギャラクシー3

旧正月のためかこのようなものもあり!

ギャラクシー6

ギャラクシー7

ギャラクシー8

ヴェネチアン1

コタイ地区でギャラクシーといい勝負をしているヴェネチア

ヴェネチアン2

夜の街

帰り高速船1

帰りの高速船の中からマカオをパチリ

帰り高速船4

マカオ半島とコタイ・タイパを結ぶ3つの橋の「フレンドシップ橋」を潜り、香港へ戻りました