張家界と鳳凰古城の間にある小さな”王村鎮”という村は映画『芙蓉鎮』の撮影に使われたことで有名になりました。
そのことから王村鎮から芙蓉鎮へ名前が変わりました。
張家界と鳳凰古城へ向かう途中で見学コースに組み込まれてました。
入口右側に米豆腐店があります。
建物が古く、屋根の形が変わってます。
同じツアーの方がここでお買い物。
草餅のようです。
細い石畳の路地から路地へ歩いていく
提灯が吊るされたレトロな街並みが続いてる。
籠で子供をおぶってます。
ここ王村は古くから少数民族のトウチャ族が暮らしてきた古い町並みと豆腐料理が名物です。
映画の中の主人公も”米豆腐”のお店を営んでいます。
こちらが主人公の米豆腐店。
途中の建屋には映画『芙蓉鎮』の関連グッズが展示されてます。
お寺もあります。
そちらで千年の亀がいます。
縁起が良いので触れちゃいました♪
もちろんお参りもしましたよ。
土王行宮(古いお屋敷)
芙蓉鎮瀑布という滝
大きな橋が架かってます。
中国の橋ならではの屋根付き!
歴史を感じさせる趣のある村。
迷い込んでみてほしい。
旅はまだ続きます。
2017-01-29 Sun