今回の里帰りで行ってみたかったところは10月23日に觀塘線の油麻地から延伸し、開通した 『何文田(ホウマンティン)』 『黄埔(ワンポウ)』!
早速、チェックしに訪ねました。
乗車した電車が1本おき停まりになる 『何文田』
『何文田』
こちらの駅は丘を利用した高台にも出口がある。
建設中にバスから眺めていたものです。
地下鉄が走る1層目、ロビーは5層目、一番高い出口の忠孝街(Chung Hau Street)は8層目の8フロアからなり、70mもの高低差がある駅。
構内の色は緑色の基調になっている。
芸術家の香建峰(Alex Heung)さんが自然と都市をテーマにした絵が描かれている。
改札は全て自動ドア方式。
こちらのがスムーズでいいわ~!
MTRも考えているわね。(笑)
折角なので地上に出てみました。
漆咸道北
ここをよくバスで通ってました。
上の写真の右の建物が一番高い出口がある。
アートが飾ってあります。
折角なので、一番高い出口の忠孝街(Chung Hau Street)の8フロアへ
紅磡(ホンハム)駅にICCビルなど見えます。
『黄埔』
黄埔駅はホームを中心に東と西の2つに分かれる駅の作りです。
構内は薄い紫色。
芸術家の林東鵬さんが歴史と創造をテーマにした絵が描かれいる。
東側のC出口は巨大船のAEONが入っている建物の目の前に出る。
駅構内には20年の歴史が飾られている。
チケットの券売機も最新。
こちらで全て出来ます。
チケット購入、オクトパスのチャージに残高確認。
助かりますね。
住んでいたらいつでもチェックは可能ですが、こちらはそうは行かないもので・・・・・(汗)
新駅のチェックが終わり、ホッとしました。(笑)
この新駅にあやかって・・・・・・
これは明日お伝えします。(ニヤニヤ)
2016-10-30 Sun