天燈(ランタン)を上げて次に向かった先は・・・・・
十三層遺址です。
こちらはテレビで見て、是非行ってみたいと感じ、
一目惚れしてしまった場所。
日本統治時代の1900年代に日本人によって建てられ、
金鉱山の精錬所だった『水南洞選煉廠』跡。
1971年閉山。
長い年月を経て、風化していったのでしょう。
緑が生い茂り、風化した建物の色合いなど、廃墟好きには溜まりませんね!
十三層遺址の上にある山は茶壷山。
十三層遺址の前に広がる陰陽海
駐車場の海寄りに撮影スポットエリアがあります。
三連給水塔
3つの朽ちた給水塔
十三層遺址の上に到着
施設内は厳重に立ち入りが禁止されています。
有毒なガスや土壌汚染が深刻なため。
立ち入り禁止になる以前に足を踏み入れたかったなぁー。
上からの眺め
どうしてもテレビで観た場所から十三層遺址を眺めたく、
ドライバーさんに説明して、車を走らせてもらいました。
テレビで観た階段を発見。
ここだ!
この階段をーーーーー!!!!!
この階段を上ると・・・・・
東屋があります。
ここからの眺めが・・・・・・
こちら~
目線の高さに十三層遺址
そー、この場面をテレビで観て
ここへ行きたくなったのでした。
ここは十三層遺跡を眺めるには絶好のスポット!!!
陰陽海
海の色が黄金と青色に混じる・・・・・
黄金瀑布を含めた、金瓜石の山間部から流れ出た
金色の川の水が海に溶け込んで色が変わっている
先ほど立ち入った場所が赤矢印のところ
念願叶い、大満足♪
ドライバーさんに感謝感謝。
初めての台湾で十三層遺址を訪ねる者も珍しいかもね!? (笑)
まだまだドライブは続きます。
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